今なら新幹線の浜松駅で、ヤマハのエレキギター「REVSTAR」を試奏できる

音楽

静岡県浜松市へ。京都から新幹線に乗れば、1時間強でアクセスできる。近畿から東海となると遠く感じるが、実は大阪南部や神戸へ行くより時間的には近い。

浜松の産業として思いつくのは楽器。私の趣味であるギターに絞れば、ヤマハ、東海楽器製造、さらにエフェクターも製造するローランドが本社を置く。他の楽器も入れるなら、ピアノの河合楽器製作所、ハーモニカの鈴木楽器製作所など、そうそうたる顔ぶれだ。

そういった事情もあってか、新幹線の浜松駅には楽器メーカーのブースが設けられている。以前、ピアノがあったのは覚えているが、今回、ヤマハのコーナーもできていた。調べると2023年7月12日~2024年6月28日の、期間限定のようだ。

コンセプトは「あそべる待合室」で、キーボード、ミキサーの実機に触れられるようになっていた。そのうちの1つにギターもあった。

 ギターは「REVSTAR」というモデルとミニアンプが設置されている。ヘッドフォンを装着すれば演奏できる。

取材まで時間があったため、少しの間、音を出してみた。

REVSTARは以前から気になっており、実際に触ってみると、弾きやすいし、音もよい。さらに思ったより軽い。好感度が一気に上がる。なお私が中学生の頃、初めて買ったエレキギターもヤマハだった。買ったと書いたが、おばあちゃんに買ってもらった。

もう新しいギターは増やさない方針だが、その気になったらもう1本ぐらいはいいかなと思った。なおヤマハコーナーは期間限定なので、製品に触れたいひとはぜひ。

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