龍馬と妻おりょうが訪れた武信稲荷神社をお参りし、御神酒をいただいた

京都

昨日、京都三条会商店街に行ったと書いたが、今日はその中にある武信稲荷神社へ行ったというお話である。

神社の起こりは皆様の検索努力にお任せするとして、ここは坂本龍馬と妻おりょうが何度かお参りしたというエピソードが残されていることをお伝えしたい。幕末から明治維新あたりの歴史が好きな人にはぜひ来てもらいたいと思う。

鳥居をくぐると、このような風景。龍馬もかつて見たに違いない。

さらに進んで、おろうそくを灯す。ちなみにこの左に本殿がある。

本殿をお参りした後、いただいたのは、御神酒である。実はこの日、無料のおでんもいただけると鳥居横の看板に書いてあったが、元旦ですべて出てしまったとのこと。残念だけど、この御神酒をいただくだけでありがたいと思い、頂戴した。

とまあ、京都はいろいろ見どころが満載なのは、皆さまご存知の通り。だが、「歴史」をひとつのテーマとして観光するとかなり深掘りできますよ、言いたかったのだ。ちなみにこの神社、観光客と思われる方々の姿はほぼなく、とてもスムーズにお参りできることを付け加えておく。

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