「潮時」という名の新しい儀式。そろそろiPhone12ともおさらばか

京都

道具は適度に更新せねばならない。私の愛用機もいよいよ「潮時」かなと感じている。

今使っているのは「iPhone 12」だ。5年前に発売された機種で、ちょうどコロナ禍が始まった年だった。とくに不便は感じていない。動作も問題ない。だが、下取りがある程度の価格でやってもらえる時期に、というのが買い替えを考える最大の理由だ。スマホやカメラなど、新陳代謝の激しい機械は「鮮度」が命だと思う。

それと、ストレージ容量の問題がある。現状128GBだが、もう118GBまで使っている。整理しないと駄目だろう。私の利用方法は、写真やビデオ撮影がメーンだ。この女性にとって簡単には手放せない「黒髪」のようなデータをどうにかせねばならない。容量は倍の256GBぐらいにしたい。512GBまではいらない。この山積したデータを先に整理すべきか、それとも新調が先か。皆どうしているのだろうか。

🍎 毎朝の行列

四条烏丸にある事務所近くのApple Storeにちょっと見に行った。最新の「iPhone 17」は、今年9月に発売されたばかりで、今、品薄らしい。

毎朝、入荷する時もあればない時もある。朝は10時営業だが、連日、行列ができている。つまり入荷しても、行列した人が買うのですぐなくなるらしい。そんなにみんな電話を新調したいのか。この熱狂は、理解に苦しむところだ。

人気は「iPhone 17」の通常モデルだ。「iPhone 17 Proや「iPhone 17 Pro Maxもあるが、普通のやつが売れているという。ストレージは256GBが在庫なしで、512GBならあるらしい。

店員に何を持っているか質問してみた。彼は256GBで、毎月1500円を払って2TBのクラウドストレージを利用しているという。なるほど。現代において、道具に宿る「ぬし」はクラウドに移り、月額で管理されているわけだ。

ついさっきもApple Storeに寄ったが、まだないらしい。年末には供給が安定するという話もあるが、どうなるか。どうしようか迷っている。

道具の更新は、いつの世も面倒な「儀式」だと思う。更新するかどうかは、まだ決めかねている。

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